\ジャンクボックス/

雑多な気ままなブログです

5人だけのBig Company

久々にSMAPの雑誌たちを切り抜きしたものを見返してみて、胸になんかこう、くるものがあったので書き留めておきます。

自分用。自分を励ます用。

 

雑誌は多分AERA…?

篠山紀信さんが撮影してくれたもの。

時期は2013年とかだったかな…

全部曖昧だ、ちゃんと整理しておけばよかったなぁ

 

この記事では5人それぞれが「SMAPと自分」について語ってくれてます。

 

中居正広

(前略)

5人でいることに違和感もないし、もちろんベタベタすることもない。それがSMAPの日常というか、昔からそういう感じなんですよ。個々に関しても、差がないですね。見る温度も、接する温度もみんな同じ。

(中略)

だから僕には相性のいいメンバーもいないし、相性の悪いメンバーもいません。

(中略)

デビューしてからこれまで、自分たちが何かを開拓した、とかいう意識はまったくありません。ただ人とかぶらないように、同じことをしないようにしてきただけ。それは時に非常識で「なんだ、あいつ」って思われることもある。でもその部分が個性になると思うので、周りからはみ出すこと、敵を作る勇気は持っていないと、と思う。そしてそれをやり続けることがとても大事だと思います。これからも、SMAPでも個人としてもみんなが驚いて楽しんでもらえるようなエンタテインメントをやり続けていきたいですね。

 

木村拓哉

とてつもなく関係性の深いチームだと思います。ある程度の経験をそれぞれが積んでいるし、いろんな景色を一緒に見てきました。

(中略)

僕にとって間違いなく必要なチームだき、たまたまそこにいること、いられることが非常にラッキーだと思うし、たくさんの人が求めてくれていふ、非常にラッキーなチーム。

(中略)

僕のことはみんな面倒くさいんじゃないですかね。ノリもあんまりよくないし。やたらガキみたいに騒ぐ時もあれば、黙って機嫌悪そうにもしてるから…と言っても、きっとファンの方達は本当の僕らを全部見透かしてるんじゃないですかね。それを分かった上で応援してくれているんだと思います。これだけお騒がせなグループはないんじゃないかとも思いますけど、広い心でフォローしてくださる。これからの展望はありませんし、次は何がくるか全然わからないですけど、これから先、何が起こってもうちらなら「大丈夫じゃねえ」って思いますね。

 

稲垣吾郎

SMAPは自分の人生のペースになっていふようなグループで、大きな会社みたいなもの。この会社がどんどん大きくなっていって嬉しいですし、会社員は僕らだけでなく、スタッフ、ファンと全国にたくさんいるから心強い。

(中略)

5人の出来事で印象に残っているのは初めて紅白歌合戦出来事でトリを務めたとき。歌う前に誰が言い出すでもなく、自然と円陣を組んだんだよね。みんな緊張していたんじゃないかな。SMAPには、付かず離れずの距離感、緊張感みたいなものがずっとあって。でも何か困った時に団結できる。通いあうものがあるんです。

 

草彅剛

SMAPってすごいなって思うんです。5人でいるときの自分と普段の自分は違うから客観的に見られる部分があって、SMAPは奇跡なんじゃないかって。

(中略)

基本的にみんなに「ありがとう」。長く活動してるけど、幾つになっても見ている人に「SMAPってかっこいい」って思い続けてほしいし、それが使命であり、僕らが望んでいることのような気がします。SMAPは僕の中の正義。信じる正義なんです。

 

香取慎吾

SMAPって見てて楽しいですよね?僕自身も楽しみなんです。

(中略)

5人がそれぞれいろんなことを味わって苦しんで乗り越えてきました。SMAPが傷つくと僕も傷つく、僕が傷つくとSMAPも傷つく。僕にとってSMAPは自分自身、SMAPの存在こそが僕の存在です。50枚目のシングル発売という節目を迎えた今、SMAPの状況があまりにも良すぎて逆に不安になるくらい。だから現状に甘えず、どこかぶち壊すくらいの気持ちで改めて最初の一歩を踏み出すときだと思っています。その一歩はちょっと踏み外してもいいかもしれないですね。

 

5人それぞれ言葉は違くとも、SMAPを大事に思ってる事が伝わる内容でした。

2013年当時、私は何も知らないヲタクだったけど、この時からもしかしたら何か動きがあったのかもしれない。

振り返っても仕方のないことだけれど、本人たちのこの言葉・内容が私は真実だと思うので、どうしてもマイナス思考になったり悲しくなったり信じる事が難しくなったりしたら読み返したいと思って書き留めておきました。

ほんとメモ。笑

 

SMAPの言葉って何よりも効力になるなぁ